11月6日(現地時間)、サウジアラビア軍は、イエメンとの国境付近の反政府武装組織を、領内侵犯をしたとして攻撃しました。
攻撃対象は、イスラム教シーア派の反政府武装組織で、イエメン北部で独立を求めている組織のようです。
サウジアラビア側は、今回の攻撃で、こうした組織が自国内に入り込むことを許さない姿勢を示したと理解できますが、イエメン内の紛争がサウジアラビアに関わることになったとも言えます。
サウジアラビアは、世界有数の石油輸出国であり、日本は輸入原油の約28%をサウジアラビアから調達(2007年)しています。
今後、イエメン内での独立紛争がサウジアラビアに波及していく懸念があり、推移が見守られるところかと思います。