11月11日(現地時間)、ECB(欧州中央銀行)は、過度に緩和的な金融政策が続けば、インフレの可能性を高めるとする論文を発表しました。
この論文では、原油高はインフレの原因ではないとも指摘しています。
また、途上国ではプラスの需給ギャップも、インフレ発生に関連があるとしました。
今回の論文は、1960年から2006年を対象にしたもので、ECBの公式見解ではないものの、個人的には、量的緩和を継続しつつ金利を引き上げる選択肢を連想します。
今後の推移が見守られるところかと思います。