2009年11月3日火曜日

米国の9月の中古住宅販売保留指数


11月2日(現地時間)、公表された米国の9月の中古住宅販売保留指数は前月比プラス6.1%となりました。


これで前月比でのプラスは8カ月連続となりました。


米国の中古住宅市場の先行指標である中古住宅販売保留指数のプラスが続いていることは、米国の先行きの中古住宅市場の回復を示唆するものと言えます。


ただ、中西部(8.1%)、南部(4.9%)、西部(10.2%)はプラスだったものの、北東部はマイナス2.0%と全ての地域でプラスになったわけではないこと、米国政府の新規住宅取得促進策初が11月30日に期限を迎えること、米国雇用情勢の大幅な改善は短期的に期待することは難しいと考えられることなどを勘案すると、このまま米国の中古住宅市場の回復が継続していくかどうかは、未だ確信が持てない状況にあると言えます。


今後の推移が見守られるところかと思います。