11月16日、公表された日本の7-9月GDP(実質国内総生産、速報値)は、前期比プラス1.2%、年率換算プラス4.8%となりました。
前期比でのプラスは2四半期連続、事前の大方の市場予想を上回るプラス幅となりました。
内需の寄与度は0.8%、外需が同0.4%でした。
自立的な回復にはまだ至っていないと考えられるところ、2次補正予算の行方が気になります。
菅直人副総理兼国家戦略担当相は1次補正の執行停止によって捻出された2.7兆円を基本に、2次補正予算の検討を進めているようですが、亀井担当相は上限を定めずに検討すべきとの発言をしています。
厳しい財政状況の中、民主党のマニフェストの実現なども考えると、2次補正予算規模はそれほど大きくできないように思えます。
今後の推移が見守られるところかと思います。