11月3日(現地時間)、EUの欧州委員会は、ユーロ圏の秋季経済見通しを発表しました。
欧州経済は2009年がマイナス4.0%、2010年がプラス0.7%、2011年がプラス1.5%と予測しました。
また、2011年に財政の出口戦略を開始する時期としました。
出口戦略の前提は、自律的な経済回復であり、今後の自律的な回復力やスピードが重要と言えます。
欧州では、チェコの憲法裁判所がリスボン条約はチェコの憲法に抵触しないとの判断を示し、リスボン条約に関する法的な障害は取り除かれ、チェコのクラウス大統領の署名を待つばかりとなりました。
欧州は、政治的にも経済的にも好ましい動きが出てきているように見えます。
今後の推移が見守られるところかと思います。