9月24日(現地時間)、公表された米国の8月の耐久財新規受注は前月比マイナス1.3%となりました。
事前の大方の市場予想もマイナス予想でした。
米国の民間設備投資の先行指標と言える、航空機除く非国防資本財は前月比プラス4.1%となりました。
事前の大方の市場予想を上回るプラス幅だったと言えます。
今回の結果からすると、先行きの設備投資にとって市場が想定しているよりも好ましい内容だったと言えます。
今後の推移を見守りたいと思います。