2010年3月26日金曜日

米国の先週分(3月20日終了週)の新規失業保険週間申請件数

3月25日(現地時間)、公表された米国の先週分(3月20日終了週)の新規失業保険週間申請件数は44万2千件、前週比マイナス1万4千件となりました。


事前の大方の市場予想よりマイナス幅は大きかった(=改善幅大きかった)と言えます。


トレンドを示す4週間移動平均は45万3750件、前週比マイナス1万1千件となりました。


今回の結果は好ましいとの印象です。


従来、新規失業保険申請件数が40万件~45万件以下の水準になると、米国の民間雇用は拡大に向かう傾向があり、この意味で、今回、先週分の新規失業保険週間申請件数が45万件を下回る水準になったこと、トレンドを示す4週間移動平均もマイナス(=改善)となっていることからすると、先行きの米国民間雇用の改善の兆しを示したように見えます。


今後の推移が見守られるところかと思います。