7月6日(現地時間)、米国の裁判所は、自動車メーカー、GM(ゼネラル・モーターズ)の優良資産を売却を承認し、新生GMが誕生することになりました。
GMは去る6月1日に日本の民事再生法に相当する連邦破産法11条の適用を申請し、ほぼ1カ月で新生GM誕生の承認を得ることになりました。
もし、裁判所が優良資産の新生GMへの売却を認めなかった時には、GMは会社清算に追い込まれるとの懸念をGMは表明していました。
今回の裁判所の承認により、GMは、再生計画にもとづき、新生GMの筆頭株主は米政府となり、シボレーやキャディラックといった収益性のある資産を引き継ぐことになります。
順調に行けば、2010年にも新生GMの新規株式公開を行うことになる見通しです。