2009年7月10日金曜日

米国の5月の卸売在庫は改善

7月9日(現地時間)、公表された米国の5月の卸売在庫は、前月比マイナス0.8%、卸売売上高は前月比プラス0.2%、対売上高在庫比率は前月からマイナス0.02ポイントとなりました。


耐久財は、卸売在庫は、前月比マイナス1.5%、卸売売上高は前月比マイナス0.2%、対売上高在庫比率は前月からマイナス0.03ポイントとなりました。


うち、自動車は、卸売在庫は、前月比マイナス1.1%、卸売売上高は前月比プラス4.4%、対売上高在庫比率は前月からマイナス0.11ポイントとなりました。


これらの指標からすると、耐久財の売上高は弱いものの、売上を伸ばし、在庫が改善に向かっているようです。


6月24日(現地時間)に公表された米国の5月の航空機を除く非国防資本財の受注は前月比プラス4.8%と大幅に伸びました。耐久財新規受注は、月により大きく振れる傾向がありますが、好調な印象です。


こうした指標のみからすると、米国の景気回復は着実に進んでいるように見えます。


今後の推移を見守りたいと思います。