5月29日、公表された4月の鉱工業生産指数は74.3、前月比プラス5.2%と2か月連続の前月比プラスとなりました。
生産の上昇に寄与した業種は、電子部品・デバイス工業、化学工業(除.医薬品)、輸送機械工業等でした。
品目別にみると、普通乗用車、鉄道車両、橋りょうの順に上昇に寄与しました。
また、製造工業生産予測調査によると、5月、6月とも上昇を予測しています。
公表された内容を見る限り、生産は持ち直しの動きにあるように見えます。
鉱工業生産指数とGDPは、相関が強く、過去、景気の谷では鉱工業生産指数がGDPより大きく伸びる傾向があります。
こうしたことからすると、日本の4-6月のGDPがプラスになるとの見方が強まるのではないかと思います。
今後の推移が見守られるところかと思います。