2010年12月7日火曜日

離陸直後に墜落したコンコルドに関し、コンチネンタル社に損害賠償

11月6日(現地時間)、フランスの裁判所は、10年前、離陸直後に墜落したエールフランス社の超音速旅客機コンコルドに関し、コンチネンタル社の航空機から落ちた金属片が原因として、コンチネンタル社に損害賠償を命じる判決を下しました。


コンチネンタル社は、これを不服として控訴する意向を表明しました。


コンコルドは、イギリスとフランスが共同開発した超音速旅客機です。


10年前(2000年7月25日)の離陸直後に発生した墜落事故で、乗客乗員全員が死亡したことがきっかけの一つになって、2003年に全てのコンコルドが退役しました。


墜落事故当時、エールフランス社のブランドイメージは大きく傷つきました。


今回の判決によって一定程度、エールフランスの信頼回復が図られるのでしょうが、10年という長い道のりに、感慨を感じます。