2011年4月29日金曜日

米国の第1四半期のGDP

4月28日(現地時間)、公表された米国の第1四半期のGDP(速報値、年率換算)は、前期比プラス1.8%となりました。


事前の大方の市場予想を下回る水準だったと言えます。


同日、公表された米国の先週分(4月23日終了週)の新規失業保険週間申請件数(季節調整済)は42万9千件、前週比プラス2万5千件となりました。


事前の大方の市場予想はマイナス予想(=改善)だったところ、予想に反してプラス(=悪化)になったと言えます。


トレンドを示す4週間移動平均は40万8500件、前週比プラス9250件となりました。


今回の新規失業保険申請件数を見ると、40万件前後が一つの壁になっていて、当面、米国の先行きの雇用環境は横ばいないし非常に緩やかな回復ペースで推移することを示唆しているように見えます。


米国雇用統計など、今後の推移を見守りたいと思います。