アイルランドで来年1月に総選挙が行われる見通しです。
金融支援の受け入れを決定したアイルランド政府に対する不満が高まっていることが背景にあります。
今回の金融支援要請に陥ったことに対し野党は批判を強めています。
しかし、総選挙で誰が勝ったとしても、対応策は限られているとの見方も出されています。
今回の金融支援要請によってアイルランドの金融機関は安定に向かっていくことが期待されるものの、アイルランドの政情は不透明感を増しているように見えます。
金融支援を受けたとしても、アイルランドの財政赤字削減の実効性を高めていくには、幅広い国民の理解を得ることができる支持率の高い政権が重要と推定します。
今後、来年1月の総選挙の結果を含め、今後の推移が注目されるところかと思います。