11月15日、公表された日本の7-9月期の実質GDP(国内総生産、2000暦年連鎖価格)は前期比プラス0.9%、年率換算3.9%となりました。
4-6月期の前期比プラス0.4%、年率換算1.8%からプラス幅は拡大しました。
今回公表された7-9月は事前の大方の市場予想を上回るプラス幅だったと言えます。
寄与度でみると、国内需要が0.9%、財貨・サービスの純輸出が0.0%となりました。
自動車やたばこの駆け込み需要が全体を押し上げました。
公表時間は午前8時50分でした。
同日、TOPIXは前日終値の846.98に対し、始値851.62、高値852.26、安値847.42、終値851.56で引けました。
市場は今回の結果を好感したと言えます。
しかし、駆け込み需要の反動が見込まれ、為替動向や海外景気の下振れ懸念などから、10-12月期は前期比マイナスになる可能性があります。
今後の推移を見守りたいと思います。