11月10日(現地時間)、公表された米国の10月の輸入物価指数は前月比プラス0.9%となりました。
前月比プラスは6カ月ぶりでした。
内訳としては石油・石油製品が前月比プラス3.3%なったほか、金属材料もプラスでした。
米国で価格転嫁に向かうとすれば、先行きのインフレの兆しと言えます。
今のところ、市場では今回の結果に関し、インフレを懸念する見方は見当たらないようです。
しかし、米国の金融の量的緩和は、結果として輸入物価の上昇に結びついていく可能性があると推定します。
今後の推移が見守られるところかと思います。