5月6日(現地時間)、公表された米国の3月の消費者信用残高は前月比プラス3.0%となりました。
内訳は、リボ払いが同プラス2.9%、非リボ払いが同プラス3.0%でした。
前月までマイナスで推移していたリボ払いが今回プラスに転じたことは好ましい動きと思います。
米国雇用統計の結果と併せてみると、米国の消費は回復に向かっていくことを示唆しているように見えます。
今後の推移を見守りたいと思います。