4月18日(現地時間)、S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)は、米国のソブリン格付けの見通しを安定的からネガティブに引き下げることを公表しました。
今回の引下げによって、米国ドル安要因となり、また、米国の長期金利の引き上げ圧力となりうると思います。
昨日の海外株式市場は軟調に推移しました。
今後の推移が見守られるところかと思います。