4月21日(現地時間)、公表された米国の3月の景気先行指標総合指数は114.1、前月比プラス0.4%となりました。
これで前月比プラスは9カ月連続となりました。
今回の結果からすると、LEIを構成する要因のうち、消費者期待度指数などがマイナス寄与だった点が気になるものの、全体としてみれば米国の景気は継続して改善方向にあることを示唆していると言えます。
今後の推移を見守りたいと思います。