4月13日(現地時間)、公表された米国のベージュブック(FRB地区連銀経済報告)は、米国景気は引き続き緩やかに改善したとの認識を示しました。
雇用市場については、大半の地区で全般的に力強さが増したとしました。
企業物価上昇の価格転嫁については、製造業の価格転嫁は小売や建設より進んでいるなど、業種や地区によって違いがあるとしました。
今後の推移が見守られるところかと思います。