6月10日(現地時間)、公表された米国の5月の輸入物価は前月比プラス0.2%となりました。
事前の大方の市場予想はマイナス予想だったところ、予想に反してプラスになったと言えます。
輸入石油価格は前月比マイナス0.4%でした。
今回のプラスは石油価格が影響したものではなさそうです。
今回の結果を、石油価格の下落をみて、先行きの輸入物価の低下を示唆するものとみるか、逆に、石油価格以外の物価が抑制されていないとみて、先行きの輸入物価の上昇を示唆するとみるか、市場では前者の見方が多いようです。
今後の推移を見守りたいと思います。