4月30日(現地時間)、公表された4月のユーロ圏(16カ国)のCPI(EU基準、消費者物価指数、速報値)は、前年同月比プラス1.5%のなりました。
事前の大方の市場予想通りだったと言えます。
4月のCPIは、ECB(欧州中央銀行)の政策目標(2%未満)の範囲内でした。
しかし、CPIのプラス幅は拡大しており、先行きのCPIが政策目標を上回っていく可能性は否定できないような気がします。
そうなった場合、ECBは利上げに向かうことになりますが、景気の先行きとの関係でタイミングが気になるところです。
今後の推移が見守られるところかと思います。