5月11日(現地時間)、公表された米国の3月の卸売在庫は3948億ドル、前月比プラス0.4%となりました。
これで3ヵ月連続の前月比プラスとなりました。
卸売売上高は前月比プラス2.4%となりました。
対売上高在庫比率は1.13カ月と前月の1.16ヵ月から低下しました。
米国景気の先行きをうらなう上で、在庫の積み増しは注目される点の一つと言えます。
今回、在庫は絶対水準としては増えましたが、売上の伸びには追いついておらず、企業は在庫積み増しに慎重で、景気の牽引力は市場が期待するほどには強くないように見えます。
今後の推移を見守りたいと思います。