2011年8月22日月曜日

米国の財政支出削減に関するNYにおける街頭インタビュー

最近、米国の財政支出削減に関するNYにおける街頭インタビューをTVで観る機会がありました。


NY市民の回答は、軍事支出削減と社会保障削減にほぼ分かれている(編集によってそうなっている可能性もないとはいえませんが)ようでした。


仮に、NY市民の考えが、TV放送通りだとすれば、共和党支持者と民主党支持者は拮抗し、これから行われていく選挙は激しいものになるのかも知れません。


民主主義としては健全なのだと思いますが、あまりに拮抗すると、財政支出削減に関する取り組みが円滑に推移するのかどうか少し気になるところです。


今後の推移を見守りたいと思います。