12月12日、公表された日本の11月の消費者態度指数(一般世帯、季節調整値)は38.1、前月比マイナス0.5ポイントとなりました。
前月比マイナスは、7ヵ月ぶりのことでした。
消費者態度指数を構成する各消費者意識指標は、
「耐久消費財の買い時判断」が40.4、同プラス0.1ポイント
「雇用環境」が34.3、同マイナス1.0ポイント
「暮らし向き」が39.1、同マイナス0.7 ポイント
「収入の増え方」が38.7、同マイナス0.4ポイント
となりました。
年末・年始商戦の行方が気がかりなところです。
今後の推移を見守りたいと思います。