5月6日(現地時間)、公表された米国の4月の雇用統計によれば、非農業部門雇用者数は前月比プラス24万4千人、民間部門の雇用者数は同プラス26万8千人となりました。
失業率は9.0%、前月の8.8%から悪化しました。
平均週間労働時間は34.3時間、前月比変わらず、時間当たり賃金は22.95ドル、前月比プラス3セントでした。
今回の雇用統計を見ると、雇用者数は市場予想を上回って増加し、また、平均週間労働時間及び時間当たり賃金は少なくとも悪化には向かわなかったと言え、失業率が増加したことは気がかりではあるものの、全体としては好ましい結果だったと思います。
こうした動きが継続的に示されるのかどうか、今後の推移を見守りたいと思います。