11月7日(現地時間)、公表された米国の9月の消費者信用残高は、前月比プラス74億ドルとなりました。
今回、事前の大方の市場予想を上回るプラス幅になったと言えます。
内訳をみると、リボ払いが前月比マイナス6億ドル、非リボ払いが同プラス80億ドルでした。
前月、落ち込んだ消費者信用残高は、回復に向かうのかどうか、今後の推移が見守られるところかと思います。