2月19日、公開された米国の1月28日-29日のFOMC(連邦公開市場委員会)の議事録によれば、
・毎回、債券買い入れ額を100億ドル縮小するという見通しを明らかにしていく
・失業率が目標水準に近づいており、利上げについて考え方を検討していく
などの意見が出ているようです。
他方、同日、公表された米国の1月の住宅着工件数は、前月比マイナス16.0%となりました。寒波の影響があろうかと思いますので、数字を額面通り受けとめることは出来ませんが、米国の住宅市場の弱さを示唆している可能性は否定できません。
FOMCの議論は、米国経済が順調に拡大していくことを前提としており、米国の経済動向を含め、今後の推移を見守りたいと思います。