9月7日(現地時間)、公表された米国のベージュブック(地区連銀経済報告)は、経済活動は緩やかなペースで拡大を続けているとしました。しかし、いくつかの地区の経済活動は弱まったとしました。
小売物価の上昇圧力は弱いものの、投入コストは上昇が続いているとしました。
まずは、9月8日に発表予定のオバマ政権の景気・雇用対策の内容が見守られるところかと思います。