11月19日、公表されたドイツの11月のZEW景気期待指数は54.6、前月比プラス1.8ポイントとなりました。
現況指数は28.7、前月比マイナス1.0ポイントとなりました。
今回、期待指数は市場予想を上回る水準、現況指数は市場予想を下回る水準だったと言えます。
どのように解釈するか微妙ですが、ドイツ経済の成長率は7-9月期に減速したこと、また、現在、ドイツでは年金の一部増額などの政策が議論されているところ、次世代に負担をまわすとして批判があることなど、足元の状況は必ずしも良いとはいえないものの、最近のユーロ圏の中央銀行の利下げが行われるなどして先行きへの期待が高まっているのかも知れません。
今後の推移を見守りたいと思います。