9月30日、公表された日本の8月の鉱工業生産指数(2010年=100、季節調整済、速報値)は97.2。前月比マイナス0.7%となりました。
前月比マイナスは2カ月ぶりでした。
市場では、今後、生産は堅調に推移すると見る向きが多いようです。
当面の推移としては、小職もそう思います。
確かに、今回、公表された生産予測調査によれば、9月は前月比プラス5.2%、10月は同プラス2.5%を予測しています。
しかし、8月の実現率はマイナス3.7%、9月の予測修正率はマイナス0.3%でした。
消費税引き上げによる駆け込み需要があるとしても、生産は低下局面に移行している可能性はゼロとはいえないとの印象です。
今後の推移を見守りたいと思います。