12月24日(現地時間)、ジンバブエのムガベ政権の転覆を図ったとして、人権活動家のムココ氏が罪に問われているようです。
ムココ氏は、最近、行方不明になっていました。
これは、何者かに自宅から拉致されたもので、ジンバブエの治安当局が関わり、拷問を受けていたとの情報もあるようです。
ムココ氏は、今回問われている自らの罪に関する公判のため今月29日に入院先から治安裁判所に出廷する予定で、海外メディアによれば、死刑を言い渡される可能性もある模様です。
欧米からの辞任要求が強まっているジンバブエのムガベ大統領ですが、ムガベ大統領は、これを拒否しています。
現在、米国は、ジンバブエの複数の個人と企業について米国内の資産を凍結しています。
当面は、こうした制裁がを英国やアフリカ諸国間で行うことかどうかが焦点となりそうです。
新たな動きにつながるかどうか解りませんが、最近、南アフリカの平和運動家で1984年にノーベル平和賞を受賞したツツ司教は、力づくでもムガベ氏を退陣させるべきと表明しました。
国際的に憂慮されるジンバブエ情勢の推移が見守られるところかと思います。