2015年12月9日水曜日

日本の11月の景気ウォッチャー調査

12月8日、公表された日本の11月の景気ウォッチャー調査によれば、現状判断DIは46.1、前月比マイナス2.1ポイントとなりました。

内訳をみると、家計動向関連DIは前月比マイナス、企業動向関連DI及び雇用関連DIは前月比プラスでした。

先行き判断DIは48.2、前月比マイナス0.9ポイントとなりました。

内訳をみると、家計動向関連DI及び企業動向関連DIは前月比マイナス、雇用関連DIは前月比プラスでした。

今回の結果をみると、現状判断の小売関連の前月比マイナス幅が大きいことが目をひきました。現金給与の推移が比較的に堅調な中、小売関連が落ち込んだのを、海外で起きたテロなどを主たる理由と評価できるかどうかはやや違和感があり、先行きに対する不安なのか景気の鈍化なのかは定かではありませんが、何がしか不安を世間が感じている可能性があるように思います。

2015年12月8日火曜日

ドイツの10月の鉱工業生産指数

12月7日、公表されたドイツの10月の鉱工業生産指数(季節調整済)は前月比プラス0.2%となりました。

前月のマイナスからプラスになりましたが、今回は力強さは乏しく、反転上昇に向かう兆しというよりは、横ばいに向かいそうな印象を受けました。

2015年12月7日月曜日

今週の主な予定

今週の主な予定は次の通りです。

7日(月曜)
海外:独 鉱工業生産 10月
   米 消費者信用残高 10月

8日(火曜)
国内:GDP 7-9月期 2次速報
   国際収支 10月
   景気ウォッチャー調査 11月
海外:EU GDP 7-9月期 改定

9日(水曜)
国内:機械受注 10月
海外:中 消費者物価指数 11月
   米 卸売在庫 10月

10日(木曜)
国内:企業物価指数 11月
   法人企業景気予測調査 10-12月期
海外:米 新規失業保険申請件数

11日(金曜)
海外:米 小売売上高 11月
   米 生産者物価指数 11月
   米 ミシガン大消費者信頼感指数 12月

2015年12月4日金曜日

ユーロ圏の中央銀行の金融政策

12月3日、ユーロ圏の中央銀行(ECB)は、政策金利の据え置き、中央銀行預金金利の引き下げ(マイナス0.2%→マイナス0.3%)、資産買い入れプログラムの延長を決定しました。

大方の市場予想は、今回、ECBが金融政策の緩和を行うと予想しており、予想通りの緩和だったと言えます。
ただ、緩和の内容としては、市場には、より踏み込んだ緩和を期待していた向きもありました。

2015年12月3日木曜日

ユーロ圏の11月の消費者物価指数

12月2日、公表されたうユーロ圏の11月の消費者物価指数(HICP、総合、速報値)は前年比プラス0.1%となりました。

内訳をみると、エネルギーは前年比下落したものの、食料品やサービスは上昇しました。

デフレ圧力は続いているとの印象です。

12月3日、ECBの金融政策の行方を見守りたいと思います。

2015年12月2日水曜日

米国の11月のISM製造業景気指数

12月1日、公表された米国の11月のISM製造業景気指数は48.6、前月比マイナス1.5ポイントとなりました。

一般に、ISM製造業景気指数は50が分かれ目とされるところ、今回、50を割り込みました。

内訳をみると、新規受注、価格、在庫などが落ち込みました。

金融政策の動きを含め、推移を見守りたいと思います。

2015年12月1日火曜日

日本の10月の鉱工業生産指数

11月30日、公表された日本の10月の鉱工業生産指数は98.8、前月比プラス1.4%となりました。
業種別では、機械、自動車、電子部品等が前月比プラスでした。

在庫は、前月比マイナス1.9%でした。

単なる印象に過ぎませんが、鉱工業生産の先行きに対する慎重な姿勢を感じます。