2013年12月12日木曜日

日本の10月の機械受注

12月11日、公表された日本の10月の機械受注(船舶・電力を除く民需)は8072億円、前月比プラス0.6%となりました。

内訳をみると、製造業は3338億円、同マイナス0.2%、非製造業(除く船舶・電力)は5095億円、同プラス11.5%となりました。

今回の結果をみると、非製造業のリース業が同プラス40.8%と前月の同プラス16.8%から大きく伸長していることが目を引きます。

楽観的な見方ながら、設備投資が本格的に増加する兆しを示しているように見えます。

今後の推移を見守りたいと思います。