9月7日(現地時間)、公表された米国のベージュブック(地区連銀経済報告)は、経済活動は緩やかなペースで拡大を続けているとしました。しかし、いくつかの地区の経済活動は弱まったとしました。
小売物価の上昇圧力は弱いものの、投入コストは上昇が続いているとしました。
まずは、9月8日に発表予定のオバマ政権の景気・雇用対策の内容が見守られるところかと思います。
9月7日(現地時間)、公表された米国のベージュブック(地区連銀経済報告)は、経済活動は緩やかなペースで拡大を続けているとしました。しかし、いくつかの地区の経済活動は弱まったとしました。
小売物価の上昇圧力は弱いものの、投入コストは上昇が続いているとしました。
まずは、9月8日に発表予定のオバマ政権の景気・雇用対策の内容が見守られるところかと思います。
9月6日(現地時間)、公表された米国の8月のISM非製造業指数は53.3、前月比プラス0.6ポイントとなりました。
事前の大方の市場予想が前月比マイナス予想だったところ、予想外のプラスだったと言えます。
先週公表された雇用統計の内容が悪く、悲観的な見方が強まっていたところ、少しそうした気分を和らげたような気がします。
今後の推移を見守りたいと思います。
9月5日(現地時間)、公表されたユーロ圏(17カ国)の7月の小売売上高は前月比プラス0.2%、前年比マイナス0.2%となりました。
EU(27カ国)の7月の小売売上高は前月比プラス0.2%、前年比マイナス0.2%でした。
事前の大方の市場予想を上回る結果だったと言えます。この意味では良いニュースです。
ただ、8月23日(現地時間)、公表されたユーロ圏(17カ国)の8月の消費者信頼感指数(速報値)がマイナス16.6、前月比マイナス5.4ポイントと悪化したことからすると、ユーロ圏の当面の小売売上が継続的に回復に向かうようには思えません。
今後の推移を見守りたいと思います。
今週の主な予定は次の通りです。
5日(月曜)
海外:EU ユーロ圏小売売上高 7月
中 HSBCサービス業PMI指数 8月
6日(火曜)
国内:車名別新車販売 8月
海外:米 ISM非製造業景況指数 8月
EU ユーロ圏域内総生産 4-6月 改定値
豪 中央銀行 政策決定会合
7日(水曜)
国内:マネタリーベース 8月
景気動向指数 7月
海外:米 MBA住宅ローン申請指数 先週分
米 ベージュブック
加 中央銀行 政策委員会
豪 国内総生産 4-6月
8日(木曜)
国内:機械受注 7月
国際収支 7月
対外対内証券売買 先週分
オフィス空室 状況 8月末
企業倒産 8月
景気ウォッチャー調査 8月
工作機械受注 8月 速報
海外:米 貿易収支 7月
米 新規失業保険申請件数 先週分
米 消費者信用残高 7月
英 中央銀行 金融政策委員会
EU 中央銀行 政策委員会
9日(金曜)
国内:国内総生産 4-6月 2次速報
マネーストック 8月
消費動向調査 8月
海外:米 卸売在庫(7月)
G7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)
中 消費者物価指数 8月
中 生産者物価指数 8月
中 鉱工業生産 8月
9月1日(現地時間)、公表された米国の8月の雇用統計によれば、非農業部門雇用者数は前月比変わらず、民間部門雇用者数は同プラス1万7千人となりました。
事前の大方の市場予想を大きく下回る結果だったと言えます。
今後の推移を見守りたいと思います。
9月1日(現地時間)、公表された中国の8月の製造業PMI(中国物流購買連合会調べ)は50.9、前月比プラス0.2ポイントとなりました。
今のところ景気の分かれ目である50は上回っています。
今後、中国の為替問題も含めた輸出の推移が注目されるところかと思います。
8月31日(現地時間)、公表された米国の8月のADP雇用報告によれば、民間部門雇用者数は前月比プラス9万1千人となりました。
市場には事前の市場予想を下回ったということでネガティブな見方が出されているようですが、個人的には、確かに市場予想を下回ったとはいえ、そこそこのプラス幅との印象を受けました。
金曜に公表予定の雇用統計の内容が注目されるところかと思います。