8月10日、公表された日本の7月の景気ウォッチャー調査による現状判断DIは51.8、前月比プラス0.6ポイントとなりました。前月比プラスは3か月ぶりでした。
(内訳)
家計動向関連DIは前月比プラス(改善)
企業動向関連DIは前月比プラス(改善)
雇用関連DIは前月比プラス(改善)
先行き判断DIは51.9、前月比マイナス1.6ポイントとなりました。
(内訳)
家計動向関連DIは前月比マイナス(悪化)
企業動向関連DIは前月比マイナス(悪化)
雇用関連DIは前月比マイナス(悪化)
先行きは変わらないという見方が増えたことが先行き判断DIが悪化した主たる要因との印象です。