2013年10月11日金曜日

日本の8月の機械受注

10月10日、公表された日本の8月の機械受注(船舶・電力を除く民需、季節調整値)は8,193億円、前月比プラス5.4%となりました。

内訳は、製造業は同プラス0.8%、非製造業(除く船舶・電力)は同プラス6.2%でした。

今回の結果をみると、6月以降、前月比マイナスであったところ、今回、プラスに転じたことは好ましい動きに見えます。
内訳をみると、製造業の本格的な設備投資の回復の動きにはないとの印象です。

今後の推移を見守りたいと思います。