2月8日、公表された日本の1月の景気ウォッチャー調査によれば、現状判断DIは44.1、前月比マイナス2.9ポイントとなりました。
マイナスは2カ月ぶりのことでした。
先行き判断DIは47.1、前月比プラス2.7ポイントとなりました。
プラスは7カ月ぶりのことでした。
足元の景気マインドは低下したものの、先行きについては改善の兆しを示したように見えます。
今後の推移を見守りたいと思います。