2月15日(現地時間)、公表された米国の1月の鉱工業生産指数(季節調整済)は95.9、前月比変わらずとなりました。
事前の大方の市場予想はプラス予想だったところ、予想に反して変わらずだったと言えます。
設備稼働率は78.5%、前月比マイナス0.1%となりました。
イメージしていた勢いよりも少し弱いように見えます。
今後の推移を見守りたいと思います。