2018年8月31日金曜日

米国の7月の個人所得・消費支出

8月30日、公表された米国の7月の個人所得は前月比プラス0.3%、個人消費は同プラス0.4%、PCEは同プラス0.1%となりました。

2018年8月30日木曜日

日本の8月の消費動向調査

8月29日、公表された日本の8月の消費動向調査による消費者態度指数(二人以上の世帯、季節調整値)は43.3、前月比マイナス0.2ポイントとなりました。
今回、前月比マイナスは3カ月連続となりました。

2018年8月29日水曜日

米国の8月のコンファレンス・ボード消費者信頼感指数

8月28日、公表された米国の8月のコンファレンス・ボード消費者信頼感指数(1985年=100)は133.4、前月比プラス5.5ポイントとなりました。
今回の結果からすると、米国消費者のセンチメントは強いとの印象を受けます。とすると、米国の中国に対する追加関税の動きやトランプ大統領周辺のスキャンダルなどは米国の消費者のセンチメントを悪化させる要因にはなっていないと感じます。

2018年8月28日火曜日

ドイツの8月のIFO景況感指数

8月27日、公表されたドイツの8月のIFO景況感指数(2015年=100、季節調整済)は103.8、前月比プラス2.1ポイントとなりました。

2018年8月27日月曜日

今週の主な予定

今週の主な予定は次の通りです。

27日(月曜)
海外:独 IFO景況感指数 8月

28日(火曜)
海外:米 ケース・シラー住宅価格指数 6月
   米 コンファレンス・ボード消費者信頼感指数 8月

29日(水曜)
国内:消費動向調査 8月
   月例経済報告 8月
海外:仏 GDP 4-6月期 改定値
   米 GDP 4-6月期 改定値

30日(木曜)
国内:小売業販売額 7月
海外:EU 経済景況感指数(ESI) 8月
   EU 消費者信頼感指数(ESI) 8月 確定値
   独 消費者物価指数 8月 速報値
   米 個人所得・消費支出 7月
   米 新規失業保険週間申請件数

31日(金曜)
国内:失業率 7月
   有効求人倍率 7月
   鉱工業生産 7月 速報値
   新設住宅着工戸数 7月
海外:中 製造業PMI 8月
   仏 卸売物価指数 7月
   仏 消費者物価指数 8月
   EU 消費者物価指数 8月
   伯 GDP 4-6月期
   印 GDP 4-6月期
   米 ミシガン大消費者信頼感指数 8月

2018年8月24日金曜日

ユーロ圏の8月の消費者信頼感指数

8月23日、公表されたユーロ圏の8月の消費者信頼感指数(eurostat調べ)はマイナス1.9ポイント、前月比マイナス0.5ポイントとなりました。

2018年8月23日木曜日

FOMC議事要旨

8月22日、公表されたFOMC議事要旨(7/31-8/1分)で6月以降、労働市場は力強く、経済活動は力強く上昇しているとの見方にあることなどを示しました。
市場の多くは、今回の議事要旨を、次回利上げの可能性が高いと受け止めたようです。

2018年8月22日水曜日

米国の8月のミシガン大消費者信頼感指数

8月17日、公表された米国の8月のミシガン大消費者信頼感指数(速報値)は95.3、前月比マイナス2.6ポイントとなりました。

2018年8月21日火曜日

ドイツの7月の生産者物価指数

8月20日、公表されたドイツの7月の生産者物価指数(工業製品)は前年比プラス3.0%となりました。

2018年8月20日月曜日

今週の主な予定

今週の主な予定は次の通りです。

20日(月曜)
海外:独 生産者物価指数 7月

21日(火曜)

22日(水曜)
国内:全産業活動指数 6月
海外:米 FOMC議事要旨

23日(木曜)
海外:独 製造業・サービスPMI 8月 速報
   仏 製造業・サービスPMI 8月 速報
   EU 製造業・サービスPMI 8月 速報
   EU 中央銀行理事会議事要旨
   EU 消費者信頼感 8月 速報
   米 新規失業保険週間申請件数

24日(金曜)
国内:消費者物価指数 全国 7月
   企業向けサービス価格指数 7月
海外:独 GDP 4-6月期 改定値
   米 耐久財受注 7月

2018年8月17日金曜日

米国の7月の住宅着工・許可件数

8月16日、公表された米国の7月の住宅着工件数(季節調整済、年率換算)は116万8千件、前年比マイナス1.4%、前月比プラス0.9%となりました。
許可件数(同)は131万1千件、前年比プラス1.5%、前月比プラス4.2%となりました。 

2018年8月16日木曜日

米国の7月の小売売上高

8月15日、公表された米国の7月の小売売上高は前年比プラス6.4%、前月比プラス0.5%となりました。

2018年8月15日水曜日

ドイツの8月のZEW景況感指数

8月14日、公表されたドイツの8月のZEW景況感指数はマイナス13.7ポイント、前月比プラス11.0ポイントとなりました。

2018年8月14日火曜日

カスピ海の領有権などに関する合意

8月12日、カスピ海の領有権などに関し、5カ国(ロシア、イラン、アゼルバイジャン、カザフスタン、トルクメニスタン)は、合意しました。
今回の合意が、カスピ海のパイプライン敷設や原油開発につながっていくのかどうか、今後の推移が見守られるところかと思います。

2018年8月13日月曜日

今週の主な予定

今週の主な予定は次の通りです。

14日(火曜)
国内:鉱工業生産 6月 確報
海外:中 小売売上高 7月
   中 鉱工業生産 7月
   独 GDP 4-6月期 速報
   独 ZEW景況感指数 8月
   印 卸売物価指数 7月
   仏 消費者物価指数 7月
   EU 鉱工業生産 6月
   米 輸入物価指数 7月

15日(水曜)
   米 小売売上高 7月
   米 鉱工業生産 7月

16日(木曜)
国内:貿易統計 7月
海外:独 卸売物価指数 7月
   EU 貿易収支 6月
   米 住宅着工・許可件数 7月
   米 新規失業保険週間申請件数

17日(金曜)
海外:EU 経常収支 6月
   EU 消費者物価指数 7月
   米 ミシガン大学消費者信頼感指数 8月

2018年8月10日金曜日

中国の7月の消費者物価指数

8月9日、公表された中国の7月の消費者物価指数は、前年比プラス2.1%、前月比プラス0.3%となりました。内訳をみると、自動車用燃料の前年比プラス22.2%、卵の同プラス11.7%などが目をひきました。

2018年8月9日木曜日

日本の7月の景気ウオッチャー調査

8月8日、公表された日本の7月の景気ウオッチャー調査によれば、現状判断DI(季節調整値)は46.6、前月比マイナス1.5ポイントとなりました。
内訳をみると、家計動向関連、企業動向関連、雇用関連の全てが前月比マイナスとなりました。

先行き判断DI(同)は49.0、前月比マイナス1.0ポイントとなりました。
内訳をみると、家計動向関連、及び、企業動向関連が前月比マイナス、雇用関連が前月比プラスとなりました。

2018年8月8日水曜日

米国の6月の消費者信用残高

8月7日、公表された米国の6月の消費者信用残高の伸び率(季節調整済、年率換算)はプラス3.1%となりました。
内訳をみると、リボ払いは同マイナス0.2%、非リボ払いは同プラス4.4%でした。

2018年8月7日火曜日

米国の雇用統計

8月3日、公表された米国の雇用統計によれば、7月、非農業部門雇用者数は157,000人増加し、失業率は3.9%、前月比マイナス0.1%となりました。

2018年8月6日月曜日

今週の主な予定

今週の主な予定は次の通りです。

7日(火曜)
国内:家計調査 6月
   毎月勤労統計調査 6月
   景気動向指数 6月 速報
海外:独 貿易収支 6月
   独 鉱工業生産 6月
   仏 貿易収支 6月
   米 消費者信用残高 6月

8日(水曜)
国内:景気ウオッチャー調査 7月
   国際収支 6月
   日銀金融政策決定会合における主な意見(7/30-31分)
海外:中 貿易収支 7月

9日(木曜)
国内:マネーストック 7月
   機械受注 6月
海外:中 生産者物価指数 7月
   中 消費者物価指数 7月
   米 卸売物価指数 7月
   米 新規失業保険週間申請件数
   米 卸売売上高 6月

10日(金曜)
国内:国内企業物価指数 7月
   国内総生産 4-6月期
   第三次産業活動指数 6月
海外:露 国内総生産 4-6月期
   英 国内総生産 4-6月期
   印 鉱工業生産 6月
   伯 小売売上高 6月
   米 消費者物価指数 7月

2018年8月3日金曜日

ユーロ圏の6月の生産者物価指数

8月2日、公表されたユーロ圏(EA19)の6月の生産者物価指数は前月比プラス0.4%となりました。内訳をみると、エネルギー価格は同プラス1.1%でした。

2018年8月2日木曜日

米国の7月のISM製造業景気指数

8月1日、公表された米国の7月のISM製造業景気指数は58.1、前月比マイナス2.1ポイントとなりました。
同日、FRBは、政策金利の据え置きを決定しました。

2018年8月1日水曜日

日本の6月の有効求人倍率

7月31日、公表された日本の6月の有効求人倍率(季節調整済)は1.62倍、前月比プラス0.02倍となりました。

同日、公表された日本の7月の消費者態度指数(二人以上の世帯、季節調整済)は43.5、前月比マイナス0.2ポイントとなりました。内訳をみると、「収入の増え方」が前月比プラスとなったものの、それ以外の3項目「耐久消費財の買い時判断」、「暮らし向き」及び「雇用環境」が前月比マイナスとなりました。

これらの指標のみに着目すると、ここ最近続いている人手不足で給与は上がりやすい状況が続いているものの、足元の消費マインドは悪化に向かっている可能性を示唆しているように見えます。