2014年11月14日金曜日

日本の9月の機械受注

11月13日、公表された日本の9月の機械受注(船舶・電力を除く民需)は前月比プラス2.9%となりました。8月は同プラス4.7%でした。

10~12月見通し(船舶・電力を除く民需)は前期比マイナス0.3%、内訳は、製造業は同マイナス2.7%、非製造業(除船舶・電力)は同プラス1.2%になっています。

足元の機械受注の動きは堅調さを示しているものの、人により評価は異なるかとは思いますが、個人的には今ひとつ元気が感じられないとの印象です。