2017年3月31日金曜日

ユーロ圏の3月の経済景況感指数

3月30日、公表されたユーロ圏の3月の経済景況感指数(Economic Sentiment Indicator、略称 ESI)は107.9、前月比マイナス0.1ポイントとなりました。

2017年3月30日木曜日

日本の2月の小売業販売額

3月29日、公表された日本の2月の小売業販売額は10兆7800億円、前年比プラス0.1%、前月比(季節調整済)プラス0.2%となりました(データ出所:経済産業省「商業動態統計(速報)」)。

2017年3月29日水曜日

米国の3月のカンファレンスボード消費者信頼感指数

3月28日、公表された米国の3月のカンファレンスボード消費者信頼感指数は125.6、前月比プラス9.5ポイントとなりました。

2017年3月28日火曜日

ドイツの3月のIfo景況感指数

3月27日、公表されたドイツの3月のIfo景況感指数は112.3、前月比プラス1.2ポイントとなりました。

単なる印象に過ぎませんが、上昇スピードが速い、と感じます。こうした傾向が続くのかどうか、推移が見守られるところかと思います。

2017年3月27日月曜日

今週の主な予定

今週の主な予定は次の通りです。

27日(月曜)
海外:独 Ifo景況感指数 3月

28日(火曜)
海外:米 S&P/ケースシラー住宅価格指数 1月
   米 カンファレンスボード消費者信頼感指数 3月

29日(水曜)
国内:小売業販売額 2月 速報

30日(木曜)
海外:EU ESI(経済景況感指数) 3月
   独 消費者物価指数 3月 速報
   米 新規失業保険申請件数
   米 GDP 10-12月期 確報

31日(金曜)
国内:鉱工業生産 2月 速報
   消費者物価指数 全国 2月
   有効求人倍率 2月   
海外:中 製造業・非製造業PMI 3月
   EU 消費者物価指数 3月
   米 個人所得・消費支出 2月
   米 ミシガン大消費者信頼感指数 3月 確報

2017年3月24日金曜日

ユーロ圏の3月の消費者信頼感指数

3月23日、公表されたユーロ圏の3月の消費者信頼感指数(速報値)はマイナス5.0、前月比プラス1.2ポイントとなりました。

重要な選挙が続くユーロ圏ですが、これを、単に消費マインドの底堅さ、と解釈するのが適切なのかどうか、と思います。

2017年3月23日木曜日

日本の2月の貿易統計

3月22日、公表された日本の2月の輸出は前年比プラス11.3%、輸入は前年比プラス1.2%、差し引き8,134億円となりました。

統計を集計した財務省によれば、輸出は、自動車の部分品、半導体等電子部品等が増加、輸入は原粗油、石炭等が増加、とのことでした。

2017年3月22日水曜日

米国の10-12月期の経常収支

3月21日、公表された米国の10-12月期の経常収支は1124.0億ドルの赤字でした。

2017年3月21日火曜日

今週の主な予定

今週の主な予定は次の通りです。

21日(火曜)
海外:米 経常収支 10-12月期

22日(水曜)
国内:貿易統計 2月
   日銀 金融政策決定会合議事要旨(1/30-31分)
   全産業活動指数 1月
 
23日(木曜)
海外:米 新規失業保険申請件数
   EU 消費者信頼感 3月 速報

24日(金曜)
海外:独 製造業・サービス業PMI 3月 速報
   仏 製造業・サービス業PMI 3月 速報
   EU 製造業・サービス業PMI 3月 速報
   米 耐久財受注 2月

2017年3月17日金曜日

米国の2月の住宅着工・許可件数

3月16日、公表された米国の2月の住宅着工件数(季節調整済、年率換算)は128万8千戸、前月比プラス3.0%となりました。

米国の2月の住宅着工許可件数は121万3千戸、前月比マイナス6.2%となりました。

2017年3月16日木曜日

米国の中央銀行(FOMC)

3月15日、米国の中央銀行(FOMC)は、政策金利の引き上げ(+0.25%)を決定しました。

同日、公表された米国の2月の消費者物価指数(季節調整済)は前年比プラス2.7%、前月比プラス0.1%でした。内訳をみると、エネルギー価格は前月比マイナス1.0%でした。

確かに、雇用は堅調で、トランプ政権の移民に関する政策は、労働市場の需給を引き締めに向かいやすいように思います。
インフレの推移が見守られるところかと思います。


2017年3月15日水曜日

ドイツの3月のZEW景気期待指数

3月14日、公表されたドイツの3月のZEW景気期待指数は12.8、前月比プラス2.4ポイントとなりました。

今回の結果は、事前の大方の市場予想を下回ったようですが、欧州では、最近、オランダとトルコの関係が話題になっていますが、こうした動きは、景況感にはマイナスと思われるところ、前月比プラスになったのは、ドイツ経済の底堅さを表しているように感じました。

2017年3月14日火曜日

日本の1月の機械受注総額

3月13日、公表された日本の1月の機械受注総額(船舶・電力を除く民需)は8,379億円、前月比マイナス3.2%となりました。

うち、製造業は同マイナス10.8%、非製造業(除く船舶・電力)は同プラス0.7%でした。

2017年3月13日月曜日

今週の主な予定

今週の主な予定は次の通りです。

13日(月曜)
国内:機械受注 1月
   第3次産業活動指数 1月
   企業物価指数 2月

14日(火曜)
海外:EU 鉱工業生産 1月
   独 ZEW景況感指数 3月
   米 生産者物価指数 2月

15日(水曜)
国内:鉱工業生産 1月 確報
海外:米 消費者物価指数 2月
   米 小売売上高 2月
   米 FOMC 金融政策

16日(木曜)
国内:日銀 金融政策
海外:EU 消費者物価指数 2月
   米 住宅着工・許可件数 2月
   米 新規失業保険申請件数

17日(金曜)
国内:資金循環統計 10-12月期 速報
海外:EU 貿易収支 1月
   米 鉱工業生産 2月
   米 ミシガン大消費者信頼感指数 3月 速報

2017年3月10日金曜日

中国の2月の消費者物価指数

3月9日、公表された中国の2月の消費者物価指数は前年比プラス0.8%、前月の同プラス2.5%から減速しました。

他方、中国の2月の生産者物価指数は前年比プラス7.8%、前月の同6.9%から加速しました。

やや、違和感を覚える結果との印象です。

2017年3月9日木曜日

日本の2月の景気ウォッチャー調査

3月8日、公表された日本の2月の景気ウォッチャー調査によれば、現状判断DI(季節調整値)は48.6、前月比マイナス1.2ポイントとなりました。

内訳をみると、家計動向、企業動向、雇用関連の全てのDIが、前月比マイナスとなりました。

他方、先行き判断DI(同)は50.6、前月比プラス1.2ポイントとなりました。

内訳をみると、家計動向、企業動向、雇用関連の全てのDIが、前月比プラスとなりました。

2017年3月8日水曜日

米国の1月の貿易収支

3月7日、公表された米国の1月の貿易収支は484億9千万ドルの赤字、赤字幅は前月比プラス9.6%となりました。

今回、米国の消費の堅調さを表しているというのが第一印象です。

2017年3月7日火曜日

北朝鮮のミサイル発射

3月6日、日本政府は、北朝鮮が4発の弾道ミサイルを発射し、うち3発が日本の排他的経済水域(EEZ)に落下したとの認識を明らかにしました。
同日、市場では、防衛関連株が注目を集め、日経225、TOPIXは前日比値下がりしました。

こうした動きをどうとらえるかによろうかと思いますが、最近、米国、欧州を含め、政治の動きが、市場に影響することが目立つと感じます。

2017年3月6日月曜日

今週の主な予定

今週の主な予定は次の通りです。

7日(火曜)
海外:米 貿易収支 1月

8日(水曜)
国内:景気ウォッチャー調査 2月
   国際収支 1月
   GDP 10-12月期 2次速報
海外:独 鉱工業生産 1月
   米 ADP雇用報告 2月
   米 卸売売上高 1月

9日(木曜)
国内:毎月勤労統計 1月 速報
   マネーストック 2月 速報
海外:中 消費者物価指数 2月
   中 生産者物価指数 2月
   EU 中央銀行 政策金利
   米 新規失業保険申請件数
   米 輸入物価指数 2月

10日(金曜)
国内:法人企業景気予測調査 1~3月期
海外:独 貿易収支 1月
   米 雇用統計 2月

2017年3月3日金曜日

ユーロ圏の2月の消費者物価指数

3月2日、公表されたユーロ圏の2月の消費者物価指数(速報値)は前年比プラス2.0%、前月の同1.8%から加速しました。

2017年3月2日木曜日

米国の2月のISM製造業景気指数

3月1日、公表された米国の2月のISM製造業景気指数は57.7、前月比プラス1.7ポイントとなりました。

単月の動きながら、最近12カ月の平均(52.8)と比較して、高い水準と言えます。

2017年3月1日水曜日

米国の2月のコンファレンス・ボード消費者信頼感指数

2月28日、公表された米国の2月のコンファレンス・ボード消費者信頼感指数は114.8、前月比プラス0.2ポイントとなりました。