2016年2月29日月曜日

今週の主な予定

今週の主な予定は次の通りです。

29日(月曜)
国内:鉱工業生産 1月 速報
   商業動態統計 1月 速報
   住宅着工統計 1月 
海外:EU 消費者物価指数 2月 速報

1日(火曜)
国内:労働力調査 1月
   法人企業統計 10-12月期
   家計調査 1月
   新車販売台数 2月
海外:中 PMI 2月
   EU 失業率 1月
   米 ISM製造業景気指数 2月

2日(水曜)
海外:EU 生産者物価指数 1月
   米 ADP雇用報告 2月
   米 FRB地区連銀経済報告(ベージュブック)

3日(木曜)
海外:米 新規失業保険申請件数
   米 ISM非製造業景気指数 2月

4日(金曜)
国内:毎月勤労統計 1月 速報
海外:米 雇用統計 2月
   米 貿易収支 1月

2016年2月26日金曜日

米国の1月の耐久財受注

2月25日、公表された米国の1月の耐久財受注(航空機を除く非国防資本財)は前月比プラス3.9%となりました。

今回の結果は好ましい内容と言えますが、この傾向が続くのかどうか、推移が見守られるところとの印象です。

2016年2月25日木曜日

米国の1月の新築住宅販売戸数

2月24日、公表された米国の1月の新築住宅販売戸数(年率換算)は49万4千戸、前月比マイナス9.2%となりました。

在庫/販売は5.8カ月、前月比プラス0.7カ月と長期化しました。

悪化の兆しを示しているように見えますが、まだ、2015年より悪いけど2014年よりは良いように見えます。

2016年2月24日水曜日

ドイツの2月のIfo企業景況感指数

2月23日、公表されたドイツの2月のIfo企業景況感指数は105.7、前月比マイナス1.6ポイントとなりました。

同日、公表された米国の2月のカンファレンスボード消費者信頼感指数はBRIEF-2月米消費者信頼感指数は92.2、前月比マイナス5.6ポイントとなりました。

これらの結果は、欧米の景況について注意喚起をしているように感じます。

2016年2月23日火曜日

ドイツの2月の製造業PMI

2月22日、公表されたドイツの2月の製造業PMI(マークイット調べ、速報値)は50.2、前月比マイナス2.1ポイントとなりました。

2016年2月22日月曜日

今週の主な予定

今週の主な予定は次の通りです。

22日(月曜)
海外:独 製造業PMI 2月

23日(火曜)
海外:独 GDP 10-12月期 確報
   独 Ifo景況感指数 2月
   米 S&P/ケースシラー住宅価格指数 12月
   米 カンファレンスボード消費者信頼感指数 2月

24日(水曜)
海外:米 新築住宅販売件数 1月

25日(木曜)
国内:月例経済報告
海外:EU 消費者物価指数 1月
   米 新規失業保険申請件数
   米 耐久財受注 1月

26日(金曜)
国内:消費者物価指数 1月 全国
海外:EU 景況感指数 2月
   EU 消費者信頼感指数 2月
   米 GDP 10-12月期 改定
   米 個人所得・支出 1月

2016年2月19日金曜日

中国の1月の生産者物価

2月18日、公表された中国の1月の生産者物価は前年比マイナス5.3%、前月比マイナス0.5%となりました。

この結果からすると、当面、中国のインフレは抑制されていく可能性が高いと感じます。

2016年2月18日木曜日

日本の10~12月期の機械受注

2月17日、公表された日本の10~12月期の機械受注(船舶・電力を除く民需、季節調整済)は2兆4,842億円、前期比プラス4.3%となりました。

1~3月見通し(同)は2兆6,974億円、前期比プラス8.6%となっています。

同日、米国のFOMC(連邦公開市場委員会)議事録(1/26-27開催分)が公表され、商品価格の下落や金融市場の混乱によるリスクが高まっているとの認識が示されていることが明らかになりました。

今回、公表された日本の機械受注統計は、堅調な様に感じられますが、商品価格の下落や金融市場の混乱が、どの程度影響していくのか、推移が見守られるところかと思います。

2016年2月17日水曜日

ドイツの2月のZEW景気期待指数

2月16日、公表されたドイツの2月のZEW景気期待指数は1.0、前月比マイナス9.2ポイントとなりました。

2カ月連続のマイナスで、このまま悪化傾向が続くのかどうか、推移が見守られるところかと思います。

2016年2月16日火曜日

日本の2015年10~12月期のGDP成長率

2月15日、公表された日本の2015年10~12月期のGDP成長率は、

実質GDP成長率(年率換算)は、マイナス1.4%、
名目GDP成長率(同)はマイナス1.2%

となりました。

大方の事前の市場予想を下回ったと言えます。

同日のTOPIXは1,292.23、前営業日比プラス8.0%でした。

現在、東京株式市場は、ファンダメンタルズ以外の要因の影響を強く受けているとの印象です。

2016年2月15日月曜日

今週の主な予定

今週の主な予定は次の通りです。

15日(月曜)
国内:GDP 10-12月期 1次速報
   設備稼働率 12月
   第3次産業活動指数 12月
海外:EU 貿易収支 12月

16日(火曜)
海外:独 ZEW景況感指数 2月

17日(水曜)
国内:機械受注 12月
海外:米 生産者物価指数 1月
   米 住宅着工・許可件数 1月
   米 鉱工業生産 1月
   米 FOMC議事録(1/26-27)

18日(木曜)
国内:貿易収支 1月
海外:中 消費者物価指数 1月
   中 生産者物価指数 1月
   米 新規失業保険申請件数

19日(金曜)
国内:全産業活動指数 12月
海外:独 生産者物価指数 1月
   米 消費者物価指数 1月
   EU 消費者信頼感 2月 速報

2016年2月12日金曜日

米国の先週分(2/6終了週)の新規失業保険申請件数

2月11日、公表された米国の先週分(2/6終了週)の新規失業保険申請件数(季節調整済、4週間移動平均)は28万1250件、前週比マイナス3500件となりました。

この結果からすると、米国の雇用環境の改善基調は継続しているとの印象です。

2016年2月10日水曜日

米国の12月の卸売在庫

2月9日、公表された米国の12月の卸売在庫は前月比マイナス0.1%となりました。

前月に続き、前月比マイナスとなりました。

2016年2月9日火曜日

日本の1月の景気ウォッチャー調査

2月8日、公表された日本の1月の景気ウォッチャー調査によれば、現状判断DIは46.6、前月比マイナス2.1ポイントとなりました。

家計、企業、雇用の全てが前月比マイナスでした。

先行き判断DIは49.5、前月比プラス1.3ポイントとなりました。

家計及び企業は前月比プラス、雇用は同マイナスでした。

2016年2月8日月曜日

今週の主な予定

今週の主な予定は次の通りです。

8日(月曜)
国内:国際収支 12月
   景気ウォッチャー調査 1月
   毎月勤労統計 12月

9日(火曜)
海外:独 鉱工業生産 12月
   米 卸売在庫 12月

10日(水曜)
国内:企業物価指数 1月

11日(木曜)
海外:米 新規失業保険申請件数

12日(金曜)
海外:独 GDP 10-12月期
   EU 鉱工業生産 12月
   米 小売売上高 1月
   米 ミシガン大消費者信頼感指数 2月

2016年2月5日金曜日

米国の製造業受注

2月4日、公表された米国の製造業受注(資本財から国防関連と航空機を除く)は前月比マイナス4.3%となりました。

足元の米国の製造業の景況は振るわないとの印象です。

2016年2月4日木曜日

米国の1月のISM非製造業景気指数

2月3日、公表された米国の1月のISM非製造業景気指数は53.5、前月比マイナス5.3ポイントとなりました。

米国の足元の景況は思ったより弱いかもしれないとの印象です。

2016年2月3日水曜日

米国の1月のISM製造業景気指数、ユーロ圏の12月の生産者物価指数

2月1日、公表された米国の1月のISM製造業景気指数は48.2、前月比プラス0.2ポイントとなりました。

2月2日、公表されたユーロ圏の12月の生産者物価指数は前年比マイナス3.0%、前月比マイナス0.8%となりました。

冴えない結果が続いたとの印象です。

2016年2月2日火曜日

中国の1月の製造業PMI

2月1日、公表された中国の1月の製造業PMI(中国国家統計局調べ)は49.4、前月比マイナス0.3ポイントとなりました。

生産設備の整理の結果なのか景況の結果なのか、要因をどう考えるかによって、評価は変わるのだろうと思います。

今後の推移を見守りたいと思います。

2016年2月1日月曜日

今週の主な予定

今週の主な予定は次の通りです。

1日(月曜)
国内:新車販売台数 1月
海外:中 製造業PMI 1月
   米 個人所得・支出 12月
   米 ISM製造業景気指数 1月

2日(火曜)
海外:EU 生産者物価指数 12月

3日(水曜)
国内:消費動向調査 1月
海外:米 ADP雇用報告 1月
   米 ISM非製造業景気指数 1月

4日(木曜)
海外:米 新規失業保険申請件数
   米 製造業受注 12月

5日(金曜)
海外:米 雇用統計 1月