今週の主な予定は次の通りです。
30日(月曜)
国内:鉱工業生産 10月 速報
海外:米 中古住宅販売保留指数 10月
12月1日(火曜)
国内:法人企業統計調査 7-9月
海外:中 製造業PMI 11月
EU 失業率 10月
米 ISM製造業景気指数 11月
2日(水曜)
海外:EU 消費者物価指数 11月
米 ADP雇用報告 11月
米 FRB地区連銀経済報告(ベージュブック)
3日(木曜)
海外:EU 中央銀行 金融政策
米 新規失業保険申請件数
米 ISM非製造業景気指数 11月
4日(金曜)
国内:毎月勤労統計 10月 速報
海外:米 雇用統計 11月
2015年11月30日月曜日
2015年11月27日金曜日
米国の10月の耐久財受注
11月25日、公表された米国の10月の耐久財受注(航空機除く非国防資本財)は前月比プラス1.3%でした。
先行きの設備投資に期待できるかもしれないと感じる結果でした。
米国の消費は強くないと感じる指標が公表されたタイミングで、今回の結果は好ましいと感じます。
先行きの設備投資に期待できるかもしれないと感じる結果でした。
米国の消費は強くないと感じる指標が公表されたタイミングで、今回の結果は好ましいと感じます。
2015年11月26日木曜日
米国の10月の個人所得・消費支出
11月25日、公表された米国の10月の個人所得は前月比プラス0.4%でした。
そして、米国の10月の個人消費支出は同プラス0.1%でした。
11月24日、公表された米国のコンファレンス・ボード消費者信頼感指数とあわせてみると、米国の足元の個人消費は活発という感じではないように思えます。
そして、米国の10月の個人消費支出は同プラス0.1%でした。
11月24日、公表された米国のコンファレンス・ボード消費者信頼感指数とあわせてみると、米国の足元の個人消費は活発という感じではないように思えます。
2015年11月25日水曜日
米国の11月のコンファレンス・ボード消費者信頼感指数
11月24日、公表された米国の11月のコンファレンス・ボード消費者信頼感指数は90.4、前月比マイナス8.7ポイントとなりました。
大方の事前の市場予想を下回る水準だったと言えます。
米国のクリスマス商戦の行方が気になるところです。
大方の事前の市場予想を下回る水準だったと言えます。
米国のクリスマス商戦の行方が気になるところです。
2015年11月24日火曜日
今週の主な予定
今週の主な予定は次の通りです。
24日(火曜)
海外:独 Ifo景況感指数 11月
米 GDP 7-9月期 改定
米 S&P/ケースシラー住宅価格指数 9月
米 消費者信頼感指数 11月
25日(水曜)
国内:日銀 金融政策決定会合議事要旨(10/30)
月例経済報告
海外:米 耐久財受注 10月
米 個人所得・消費支出 10月
米 ミシガン大消費者信頼感指数 11月 確報
27日(金曜)
国内:消費者物価指数 全国 10月
労働力調査 10月
海外:EU ユーロ圏景況感指数 11月 確報
24日(火曜)
海外:独 Ifo景況感指数 11月
米 GDP 7-9月期 改定
米 S&P/ケースシラー住宅価格指数 9月
米 消費者信頼感指数 11月
25日(水曜)
国内:日銀 金融政策決定会合議事要旨(10/30)
月例経済報告
海外:米 耐久財受注 10月
米 個人所得・消費支出 10月
米 ミシガン大消費者信頼感指数 11月 確報
27日(金曜)
国内:消費者物価指数 全国 10月
労働力調査 10月
海外:EU ユーロ圏景況感指数 11月 確報
2015年11月20日金曜日
日本の10月の貿易統計
11月19日、公表された日本の10月の貿易統計によれば、1115億円の黒字、輸出は前年比マイナス2.1%、輸入は同マイナス13.4%となりました。
輸入で原粗油、液化天然ガス等が減少したこと等が要因でした。
今回の結果を地域別にみると、日本の黒字は対米国貿易が支え、対アジアも相対的な存在感を増しているとの印象です。
輸入で原粗油、液化天然ガス等が減少したこと等が要因でした。
今回の結果を地域別にみると、日本の黒字は対米国貿易が支え、対アジアも相対的な存在感を増しているとの印象です。
2015年11月19日木曜日
米国の10月の住宅着工・許可件数
11月18日、公表された米国の10月の住宅着工件数(季節調整済、年率換算)は106万戸、前月比マイナス11.0%となりました。
建設許可件数は115万戸、前月比プラス4.1%でした。
政策金利の引き上げを含め、推移を見守りたいと思います。
建設許可件数は115万戸、前月比プラス4.1%でした。
政策金利の引き上げを含め、推移を見守りたいと思います。
2015年11月18日水曜日
米国の10月の消費者物価指数
11月17日、公表された米国の10月の消費者物価指数(総合、季節調整済)は前月比プラス0.2%となりました。
前月まで2か月連続の前月比マイナスだっただけに、今回の結果は少しだけ米国の政策金利引き上げを後押しするかもしれないとの印象です。
前月まで2か月連続の前月比マイナスだっただけに、今回の結果は少しだけ米国の政策金利引き上げを後押しするかもしれないとの印象です。
2015年11月17日火曜日
日本の7-9月期のGDP
11月16日、公表された日本の7-9月期のGDP(実質、1次速報)は、前期比マイナス0.5%、年率換算でマイナス0.8%となりました。
これで2四半期連続のマイナスとなったので、景気後退にあると言えます。
これで2四半期連続のマイナスとなったので、景気後退にあると言えます。
2015年11月16日月曜日
今週の主な予定
今週の主な予定は次の通りです。
16日(月曜)
国内:GDP 7-9月期 1次速報
海外:EU 消費者物価指数 10月
17日(火曜)
海外:独 ZEW景況感指数 11月
米 消費者物価指数 10月
米 鉱工業生産 10月
18日(水曜)
海外:米 住宅着工・許可件数 10月
19日(木曜)
国内:貿易統計 10月
海外:米 新規失業保険申請件数
20日(金曜)
国内:日銀金融経済月報 11月
海外:独 生産者物価指数 10月
EU 消費者信頼感 11月
16日(月曜)
国内:GDP 7-9月期 1次速報
海外:EU 消費者物価指数 10月
17日(火曜)
海外:独 ZEW景況感指数 11月
米 消費者物価指数 10月
米 鉱工業生産 10月
18日(水曜)
海外:米 住宅着工・許可件数 10月
19日(木曜)
国内:貿易統計 10月
海外:米 新規失業保険申請件数
20日(金曜)
国内:日銀金融経済月報 11月
海外:独 生産者物価指数 10月
EU 消費者信頼感 11月
2015年11月13日金曜日
日本の9月の機械受注
11月12日、公表された日本の9月の機械受注(船舶・電力を除く民需)は8,164億円、前月比プラス7.5%となりました。製造業は同マイナス5.5%、非製造業(除く船舶・電力)は同プラス14.3%でした。
今回の結果からすると、先行きの設備投資の動きは弱いものの、底割れまではしていないように感じます。
2015年11月12日木曜日
2015年11月11日水曜日
日本の10月の景気ウォッチャー調査
11月10日、公表された日本の10月の景気ウォッチャー調査によれば、
現状判断DIは48.2、前月比プラス0.7ポイントとなりました。
内訳をみると、家計動向関連、企業動向関連が前月比プラス、雇用関連は前月比マイナスでした。
先行き判断DIは49.1、前月比横ばいとなりました。
内訳をみると、家計動向関連は前月比プラス、企業動向関連及び雇用関連は前月比マイナスでした。
現状判断DIは48.2、前月比プラス0.7ポイントとなりました。
内訳をみると、家計動向関連、企業動向関連が前月比プラス、雇用関連は前月比マイナスでした。
先行き判断DIは49.1、前月比横ばいとなりました。
内訳をみると、家計動向関連は前月比プラス、企業動向関連及び雇用関連は前月比マイナスでした。
2015年11月10日火曜日
2015年11月9日月曜日
今週の主な予定
今週の主な予定は次の通りです。
9日(月曜)
国内;毎月勤労統計 9月
海外:独 経常収支 9月
10日(火曜)
国内:国際収支 9月
景気ウォッチャー調査 10月
海外:中 消費者物価指数 10月
中 生産者物価指数 10月
11日(水曜)
海外;中 鉱工業生産 10月
12日(木曜)
国内;機械受注 9月
海外;EU 鉱工業生産 9月
13日(金曜)
国内;鉱工業生産 9月
第3次産業活動指数 9月
海外;仏 GDP 7-9月期 速報
独 GDP 7-9月期 速報
EU GDP 7-9月期 速報
米 小売売上高 10月
米 生産者物価指数 10月
米 ミシガン大消費者信頼感指数 11月 速報
9日(月曜)
国内;毎月勤労統計 9月
海外:独 経常収支 9月
10日(火曜)
国内:国際収支 9月
景気ウォッチャー調査 10月
海外:中 消費者物価指数 10月
中 生産者物価指数 10月
11日(水曜)
海外;中 鉱工業生産 10月
12日(木曜)
国内;機械受注 9月
海外;EU 鉱工業生産 9月
13日(金曜)
国内;鉱工業生産 9月
第3次産業活動指数 9月
海外;仏 GDP 7-9月期 速報
独 GDP 7-9月期 速報
EU GDP 7-9月期 速報
米 小売売上高 10月
米 生産者物価指数 10月
米 ミシガン大消費者信頼感指数 11月 速報
2015年11月6日金曜日
日銀の金融政策決定会合議事要旨(10/6-7)
11月5日、公表された日銀の金融政策決定会合議事要旨(10/6-7)によれば、
①消費者物価(除く生鮮食品・エネルギー)の前年比がプラス幅を拡大するなど物価の基調は改善を続けており、昨年とは明確に異なっているとの見方、を示しています。
②ただ、他方で、消費者物価(除く生鮮食品・エネルギー)の前年比の上昇には、円安に伴う食料工業製品や家電製品の値上げが影響している面がある点には留意が必要との指摘も行われました。
①消費者物価(除く生鮮食品・エネルギー)の前年比がプラス幅を拡大するなど物価の基調は改善を続けており、昨年とは明確に異なっているとの見方、を示しています。
②ただ、他方で、消費者物価(除く生鮮食品・エネルギー)の前年比の上昇には、円安に伴う食料工業製品や家電製品の値上げが影響している面がある点には留意が必要との指摘も行われました。
2015年11月5日木曜日
日本の10月の消費者態度指数
11月4日、公表された日本の10月の消費者態度指数(一般世帯)は41.5、前月差プラス0.9ポイントとなりました。
内訳をみると、「耐久消費財の買い時判断」と「雇用環境」がプラスを牽引したといえます。
なお、1年後の物価に関する消費者の見通しについては、多数が上昇するという見方にあるという構図は変わらないものの、低下する、及び、変わらない、との見方が増加しました。
内訳をみると、「耐久消費財の買い時判断」と「雇用環境」がプラスを牽引したといえます。
なお、1年後の物価に関する消費者の見通しについては、多数が上昇するという見方にあるという構図は変わらないものの、低下する、及び、変わらない、との見方が増加しました。
2015年11月4日水曜日
米国の10月のISM製造業景気指数
11月2日、公表された米国の10月のISM製造業景気指数は50.1、前月比マイナス0.1ポイントとなりました。
内訳では、例えば、輸出が47.5と50を下回っているものの、前月比プラス1.0ポイントと改善するなどしました。
内訳では、例えば、輸出が47.5と50を下回っているものの、前月比プラス1.0ポイントと改善するなどしました。
2015年11月2日月曜日
今週の主な予定
今週の主な予定は次の通りです。
2日(月曜)
国内:新車販売台数 10月
海外:米 ISM製造業景気指数 10月
4日(水曜)
国内:消費動向調査 10月
海外:EU 生産者物価指数 9月
米 ADP雇用報告 10月
米 ISM非製造業景気指数 10月
5日(木曜)
国内:日銀 金融政策決定会合議事要旨(10/6-7分)
海外:米 新規失業保険申請件数
6日(金曜)
国内:景気動向指数 9月
海外:独 鉱工業生産 9月
米 雇用統計 10月
2日(月曜)
国内:新車販売台数 10月
海外:米 ISM製造業景気指数 10月
4日(水曜)
国内:消費動向調査 10月
海外:EU 生産者物価指数 9月
米 ADP雇用報告 10月
米 ISM非製造業景気指数 10月
5日(木曜)
国内:日銀 金融政策決定会合議事要旨(10/6-7分)
海外:米 新規失業保険申請件数
6日(金曜)
国内:景気動向指数 9月
海外:独 鉱工業生産 9月
米 雇用統計 10月
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