8月28日、公表されたドイツの8月の消費者物価指数(速報値)は前月比変わらず、前年比プラス0.8%となりました。
今後のECBの金融政策が注目されるところかと思います。
2014年8月29日金曜日
2014年8月28日木曜日
ドイツの9月のGfk消費者信頼感指数
8月27日、公表されたドイツの9月のGfk消費者信頼感指数は8.6、前月比マイナス0.3ポイントとなりました。
事前の市場予想を下回る水準でした。
ウクライナ問題の行方が気になるところです。
事前の市場予想を下回る水準でした。
ウクライナ問題の行方が気になるところです。
2014年8月27日水曜日
米国の7月の耐久財受注
8月26日、公表された米国の7月の耐久財受注(航空機を除く非国防資本財)は前月比マイナス0.5%となりました。
同日、公表された米国の6月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数(20都市圏、季節調整済)は、前月比マイナス0.2%となりました。
米国の設備投資の先行きは弱く、足元の米国住宅市場も弱いとの印象です。
同日、公表された米国の6月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数(20都市圏、季節調整済)は、前月比マイナス0.2%となりました。
米国の設備投資の先行きは弱く、足元の米国住宅市場も弱いとの印象です。
2014年8月26日火曜日
ドイツの8月のIFO景況感指数
8月25日、公表されたドイツの8月のIFO景況感指数は106.3、前月比マイナス1.7ポイントとなりました。
これで前月比マイナスは4ヵ月連続となりました。
改めて、ウクライナ問題はドイツ経済に悪影響を及ぼしているように感じます。
これで前月比マイナスは4ヵ月連続となりました。
改めて、ウクライナ問題はドイツ経済に悪影響を及ぼしているように感じます。
2014年8月25日月曜日
今週の主な予定
今週の主な予定は次の通りです。
25日(月曜)
海外:独 IFO景気指数 8月
26日(火曜)
海外:米 耐久財受注 7月
米 S&P/ケース・シラー住宅価格指数 6月
米 消費者信頼感指数 8月
28日(木曜)
海外:独 消費者物価指数 8月
米 新規失業保険申請件数
米 GDP 第2四半期 改定値
29日(金曜)
国内:消費者物価指数 全国 7月、東京都区部 8月
失業率 7月
鉱工業生産指数 7月 速報
小売業販売額 7月
住宅着工統計 7月
有効求人倍率 7月
海外:EU 失業率 7月
EU 消費者物価指数 8月 速報
米 個人所得・支出 7月
米 ミシガン大消費者信頼感指数 8月 確報
25日(月曜)
海外:独 IFO景気指数 8月
26日(火曜)
海外:米 耐久財受注 7月
米 S&P/ケース・シラー住宅価格指数 6月
米 消費者信頼感指数 8月
28日(木曜)
海外:独 消費者物価指数 8月
米 新規失業保険申請件数
米 GDP 第2四半期 改定値
29日(金曜)
国内:消費者物価指数 全国 7月、東京都区部 8月
失業率 7月
鉱工業生産指数 7月 速報
小売業販売額 7月
住宅着工統計 7月
有効求人倍率 7月
海外:EU 失業率 7月
EU 消費者物価指数 8月 速報
米 個人所得・支出 7月
米 ミシガン大消費者信頼感指数 8月 確報
2014年8月22日金曜日
ユーロ圏の8月のPMI
8月21日、公表されたユーロ圏の8月のPMI(購買担当者景気指数、速報値、総合)は52.8、前月比マイナス1.0ポイントとなりました。
同日、公表されたユーロ圏の8月の消費者信頼感指数(速報値)はマイナス10.0、前月比マイナス1.6ポイントとなりました。
足元のユーロ圏経済は厳しさを増しているとの印象です。
今後のウクライナ問題や金融政策の行方が注目されるところかと思います。
同日、公表されたユーロ圏の8月の消費者信頼感指数(速報値)はマイナス10.0、前月比マイナス1.6ポイントとなりました。
足元のユーロ圏経済は厳しさを増しているとの印象です。
今後のウクライナ問題や金融政策の行方が注目されるところかと思います。
2014年8月21日木曜日
日本の7月の貿易収支
8月20日、公表された日本の7月の貿易収支はマイナス9640億円となりました。
輸出は前年比プラス3.9%、輸入は同プラス2.3%でした。
輸入が増えたのは好ましいようにも見えますが、原油などが増えていること、数量指数では同マイナス0.4%であったことからすると単純に好ましいとも言えないようです。
輸出は前年比プラス3.9%、輸入は同プラス2.3%でした。
輸入が増えたのは好ましいようにも見えますが、原油などが増えていること、数量指数では同マイナス0.4%であったことからすると単純に好ましいとも言えないようです。
2014年8月20日水曜日
米国の7月の住宅着工件数
8月19日、公表された米国の7月の住宅着工件数(年率換算)は109万3千件、前月比プラス15.7%となりました。
住宅着工許可件数(同)は105万2千件、同プラス8.1%でした。
何れも高い水準と言えます。
これが継続的な動きになっていくのかどうか、推移が見守られるところかと思います。
住宅着工許可件数(同)は105万2千件、同プラス8.1%でした。
何れも高い水準と言えます。
これが継続的な動きになっていくのかどうか、推移が見守られるところかと思います。
2014年8月19日火曜日
ユーロ圏(EA18)の6月の貿易収支
8月18日、公表されたユーロ圏(EA18)の6月の貿易収支は168億ユーロの黒字、前年比プラス11億ユーロとなりました。
輸出は前年比プラス3%、輸入は同プラス2%となりました。
今回の結果をみると、思っていたほど悪くないとの印象ですが、エネルギーが赤字、機械が黒字という構図からすると、ユーロ圏にとってウクライナ問題の行方はやはり重要と感じました。
輸出は前年比プラス3%、輸入は同プラス2%となりました。
今回の結果をみると、思っていたほど悪くないとの印象ですが、エネルギーが赤字、機械が黒字という構図からすると、ユーロ圏にとってウクライナ問題の行方はやはり重要と感じました。
2014年8月18日月曜日
今週の主な予定
今週の主な予定は次の通りです。
18日(月曜)
海外:EU 貿易収支 6月
19日(火曜)
海外:米 消費者物価指数 7月
米 住宅着工・許可件数 7月
20日(水曜)
国内:貿易収支 7月
全産業活動指数 6月
海外:独 生産者物価指数 7月
米 FOMC議事録(7/29-30分)
21日(木曜)
海外:独 PMI製造業 8月 速報
EU PMI製造業 8月 速報
米 新規失業保険申請件数
EU 消費者信頼感 8月 速報
18日(月曜)
海外:EU 貿易収支 6月
19日(火曜)
海外:米 消費者物価指数 7月
米 住宅着工・許可件数 7月
20日(水曜)
国内:貿易収支 7月
全産業活動指数 6月
海外:独 生産者物価指数 7月
米 FOMC議事録(7/29-30分)
21日(木曜)
海外:独 PMI製造業 8月 速報
EU PMI製造業 8月 速報
米 新規失業保険申請件数
EU 消費者信頼感 8月 速報
2014年8月15日金曜日
ドイツの4-6月期のGDP
8月14日、公表されたドイツの4-6月期のGDP(国内総生産、速報値、季節調整済)は前期比マイナス0.2%となりました。
同日、公表されたユーロ圏の4-6月期のGDPは年率換算プラス0.2%とほぼ横ばいとなりました。
今後のウクライナ問題の解決に向けた動きがどうなるか推移が見守られるところかと思います。
同日、公表されたユーロ圏の4-6月期のGDPは年率換算プラス0.2%とほぼ横ばいとなりました。
今後のウクライナ問題の解決に向けた動きがどうなるか推移が見守られるところかと思います。
2014年8月14日木曜日
日本の4-6月期のGDP
8月13日、公表された日本の4-6月期のGDP(国内総生産、1次速報)は、前期比マイナス1.7%、年率換算マイナス6.8%となりました。
消費税の影響は想定していたものの、輸出が振るわなかったとの印象です。
消費税の影響は想定していたものの、輸出が振るわなかったとの印象です。
2014年8月13日水曜日
ドイツの8月のZEW景況感指数
8月12日、公表されたドイツの8月のZEW景況感指数(期待指数)は8.6、前月比マイナス18.5ポイントとなりました。
ワールドカップ優勝という明るい話題は、景況感を改善するまでの力はなかったとの印象です。
ワールドカップ優勝という明るい話題は、景況感を改善するまでの力はなかったとの印象です。
2014年8月12日火曜日
日本の7月の消費者態度指数
8月11日、公表された日本の7月の消費者態度指数(一般世帯)は41.5、前月差プラス0.4ポイントとなりました。
消費者態度指数を構成する各消費者意識指標の中で、前月差でみると、「収入の増え方」がプラス1.2ポイントと最もプラス幅が大きかったことが目をひきます。
消費者態度指数を構成する各消費者意識指標の中で、前月差でみると、「収入の増え方」がプラス1.2ポイントと最もプラス幅が大きかったことが目をひきます。
2014年8月11日月曜日
今週の主な予定
今週の主な予定は次の通りです。
11日(月曜)
国内:消費動向調査 7月
第三次産業活動指数 6月
マネーストック 7月
日銀 金融経済月報 8月
12日(火曜)
国内:国内企業物価指数 7月
設備稼働率 6月
海外:独 ZEW景況感調査 8月
13日(水曜)
国内:GDP 第2四半期 一次速報
日銀 金融政策決定会合議事要旨(7/14-15)
海外:EU 鉱工業生産 6月
米 小売売上高 7月
14日(木曜)
国内:機械受注 6月
海外:独 GDP第2四半期 速報
EU GDP第2四半期 速報
米 新規失業保険申請件数
15日(金曜)
海外:米 生産者物価指数 7月
米 鉱工業生産 7月 速報
米 ミシガン大消費者信頼感指数 8月 速報
11日(月曜)
国内:消費動向調査 7月
第三次産業活動指数 6月
マネーストック 7月
日銀 金融経済月報 8月
12日(火曜)
国内:国内企業物価指数 7月
設備稼働率 6月
海外:独 ZEW景況感調査 8月
13日(水曜)
国内:GDP 第2四半期 一次速報
日銀 金融政策決定会合議事要旨(7/14-15)
海外:EU 鉱工業生産 6月
米 小売売上高 7月
14日(木曜)
国内:機械受注 6月
海外:独 GDP第2四半期 速報
EU GDP第2四半期 速報
米 新規失業保険申請件数
15日(金曜)
海外:米 生産者物価指数 7月
米 鉱工業生産 7月 速報
米 ミシガン大消費者信頼感指数 8月 速報
2014年8月8日金曜日
ドイツの6月の鉱工業生産
8月7日、公表されたドイツの6月の鉱工業生産(季節調整済)は前月比プラス0.3%となりました。
事前の大方の市場予想を下回る水準だったと言えます。
ウクライナ問題に関連してロシアとの取引が冷え込んでおり、政治情勢の行方も含め、今後の推移が見守られるところかと思います。
事前の大方の市場予想を下回る水準だったと言えます。
ウクライナ問題に関連してロシアとの取引が冷え込んでおり、政治情勢の行方も含め、今後の推移が見守られるところかと思います。
2014年8月7日木曜日
米国の6月の貿易収支
8月6日、こうひょうされた米国の6月の貿易収支は415億ドルの赤字(季節調整済)、赤字幅は前月比マイナス7%となりました。
輸入額は2374億ドル、前月比マイナス1.2%、輸出額は1959億ドル、前月比プラス0.1%となりました。
今回の結果をみると、最近の消費者センチメントの好調さからするとやや違和感がありますが、米国内の消費は引き締めの兆しを示したようにも見えます。
輸入額は2374億ドル、前月比マイナス1.2%、輸出額は1959億ドル、前月比プラス0.1%となりました。
今回の結果をみると、最近の消費者センチメントの好調さからするとやや違和感がありますが、米国内の消費は引き締めの兆しを示したようにも見えます。
2014年8月6日水曜日
米国の7月のISM非製造業景気指数
8月5日、公表された米国の7月のISM非製造業景気指数は58.7、前月比プラス2.7ポイントとなりました。
とても好調との印象で、内訳をみると、新規受注が64.9、前月比プラス3.7ポイントと水準の高さと改善幅の大きさが目をひきます。
とても好調との印象で、内訳をみると、新規受注が64.9、前月比プラス3.7ポイントと水準の高さと改善幅の大きさが目をひきます。
2014年8月5日火曜日
ユーロ圏の6月の生産者物価指数
8月4日、公表されたユーロ圏の6月の生産者物価指数は、前月比プラス0.1%、前年比マイナス0.8%となりました。
前月比では今年初めてのプラスになったものの、依然として物価上昇は抑制されているとの印象です。
前月比では今年初めてのプラスになったものの、依然として物価上昇は抑制されているとの印象です。
2014年8月4日月曜日
今週の主な予定
今週の主な予定は次の通りです。
4日(月曜)
国内:マネタリーベース 7月
海外:EU 生産者物価指数 6月
5日(火曜)
海外:EU 小売売上高 6月
米 ISM非製造業景気指数 7月
6日(水曜)
国内:景気動向指数 6月 速報
海外:米 貿易収支 6月
7日(木曜)
海外:独 鉱工業生産 6月
EU 中央銀行 金融政策
米 新規失業保険申請件数
8日(金曜)
国内:日銀金融政策決定会合
経常収支 6月
景気ウォッチャー調査 7月
海外:独 経常収支 6月
9日(土曜)
海外:中 消費者物価指数 7月
4日(月曜)
国内:マネタリーベース 7月
海外:EU 生産者物価指数 6月
5日(火曜)
海外:EU 小売売上高 6月
米 ISM非製造業景気指数 7月
6日(水曜)
国内:景気動向指数 6月 速報
海外:米 貿易収支 6月
7日(木曜)
海外:独 鉱工業生産 6月
EU 中央銀行 金融政策
米 新規失業保険申請件数
8日(金曜)
国内:日銀金融政策決定会合
経常収支 6月
景気ウォッチャー調査 7月
海外:独 経常収支 6月
9日(土曜)
海外:中 消費者物価指数 7月
2014年8月1日金曜日
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